さぁ、肯定側質疑です
さぁ、そろそろ、ディベートも中盤です。肯定側質疑です。肯定側が否定側の立論に対して、質問をします。 役割としては、否定側質疑でこれからの議論の布石となります。
もう、詳しい説明はいりませんよね?とりあえず、行きましょう。
肯定側質疑、始めてください
肯定側が質問者、否定側が回答者です。
ドラえもんは目的を果たせていないのですね
現時点では果たせていません。しかし、今後果たせる可能性は大いにありますし、今、ドラえもんが帰ってしまうと、確実に果たすことはできません。
ドラえもんは今後この目的を果たせるのですか?
達成できます。これは、のび太の結婚前夜からもあきらかで、のび太くんとしずかちゃんは現状維持(ドラえもんが残る)をすれば結婚します。
ドラえもんが帰ると新しいドラえもんの作品は作れないのですね
はい、主人公でいるドラえもんがいなくなってしまうため、新しいドラえもんの作品を作ることはできません。
いよいよ、反駁です
さて、パート的に見れば、今、試合の折り返し地点にいます。
しかし、議論が始まるのはこれからです。次は、否定側の1回目の反論です。さて、どんな議論が展開されるのでしょうか。 否定側質疑の「ドラえもんのキャラクタの中で誰を一番好きですか。」がどのように議論に反映されてくるのか。期待です。
えっ、なんか、説明がいい加減になってきている?それはきっと気のせいです(^^;)
Take Off!
肯定側立論、否定側質疑、否定側立論、肯定側質疑、とくれば、次にくるのは、いよいよ反論です。
肯定側、否定側、それぞれが、立論、質疑で主張、布石したことが、どのようにのび、議論が展開されてくるのか。 じっくりと楽しんで下さい。