What Why How

コンピュータに詳しくなりたい

コンピュータに詳しくなりたいなら、弁論班ほど、最適な部活はありません。

ディベートでは、自分たちの議論を構築し、そして、討論をします。しかし、ここで、大切なことが一つあります。それは、議論を考えておくだけではだめなことです。

例えば、Aに対しては、Bと反駁するように決めておいたとしましょう。しかし、いざ、試合を行ってみると、そのようなものは全く役に立たないことが分かります。試合では、限られた時間に、いかにわかりやすく、いかに多くの量を相手に伝えるかがポイントになります。

そのため、話すのに使う言葉は、選び抜かれた言葉でなければなりません。しかし、即興で選び抜かれた言葉でスピーチをできるのは宇宙人くらいです。 ですから、自分たちの議論の原稿を作っておかなければなりません。その枚数は、何十枚にも及びます。

かつては、原稿用紙を取り出して、書いていましたが、今やすべての原稿はコンピュータ上で作成されています。 また、膨大な統計データを扱うこともあるのでワープロソフトだけでなく表計算ソフトを使うこともあります。

ですから、ディベートをしていれば、自ずとコンピュータのスキルはつくのです。

結論 : 弁論班に入りましょう。

戻る

パソコン甲子園、特別賞受賞

スキルがつくといわれても、客観的なデータなしではわかりづらいことでしょう。

弁論班には、パソコン甲子園で、特別賞受賞を受賞した実績があります。

パソコン甲子園、矢沢久雄賞、受賞!

 
inserted by FC2 system